日々雑感&つれづれ日記(予定)

日々の思いついたことなどを適当に...

EPSON PX-049Aのインク残量をパソコンで確認する

PX-049Aについて

エプソンのスキャナ一体型インクジェットプリンターPX-049A。本体価格が5,000~6,000円と安いのにネットワーク接続にも対応しています。

1年ほど前に購入して、たまにモノクロで資料を印刷したりコピーしたりして使っていました。そんなにたくさん印刷した記憶はないのですが、本体のインク残量が少なくなった(と思われる)ランプが点灯しだしました。

最近のプリンターは液晶画面がついていたりするのですが、PX-049Aは安価な製品のためか液晶画面はありません。プリンタのインク残量は、液晶画面はなくてもPCのソフトウェアで確認できるので気にしてませんでした。

ただ、PX-049AではいままでPCからプリンタのインクの残量を確認したことはありませんでした。今回、プリンタ本体のインク残量ぶ不足を知らせるランプが点灯したので、PCから確認しようとしたところ、簡単に表示できずこまったのでメモを残しておきます。

ソフトのインストール

まずはPCにプリンタ関連のソフトをインストールします。プリンタ用のソフトはEPSONのWebサイトからダウンロードすることができますが、どれが必要なのかよくわからないので一括ダウンロードを選択して、選択可能なソフトをすべてインストールしました。

PCからインク残量を確認するには

インストールしたソフトを適当に選んでも、インク残量を表示してくれそうなソフトが見つかりませんでした。

どうやらインク残量を見るには、まずWindows のボタン->設定 -> デバイスと選択して「Windowsの設定」開きます。次に、その中の「デバイス」を選択して、「プリンタとスキャナー」を選択します。

さらに、プリンターとスキャナの一覧に「PX-049A」があるのでそれを選択し「管理」を選びます。「プリンターのプロパティ」を選択し「全般」タブの「基本設定」を選択。

そうするとプリンタの状態を表示したウィンドウが新規で開きます。

ここにインク残量の表示もあるのですが、初めて開いたときにはグレーアウトされておりインク残量は表示されていませんでした。

原因は、インク残量の表示にはEPSON プリンタウィンドウ3が有効になっていないとだめで、上記のようにインク残量が表示されていないならこのソフトを有効にする必要があります。

EPSON プリンタウィンドウ3を有効にするには、「ユーティリティ」を選択して、さらに「ドライバーの動作設定」を選択して表示される画面で「EPSONプリンタウィンドウ3を使用する」にチェックを入れます。(下記のEPSONの公式FAQに画面が載ってます)

これでようやくインクの残量をPCで確認することができるようになりました。

正直言って、この手順はちょっと難しかったです・・・

https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=002155#1.EPW

PX-049A用の黒インク

今回、残量がなくなった色は黒です。黒には普通と大容量タイプがあります。どれだけ容量が違うのか調べようとしましたが記載を見つけられず。どちらにしようか迷いましたが普通のタイプを購入しました。

エレコムのコンパクトBluetoothキーボード(ELECOM:TK-FBP052BK)

ELECOMのiPad/iPhone対応でコンパクトなBluetooth キーボードです。

使わない場合は縦置きできる。電池1本で8か月交換不要の低消費電力という特徴があります。

お店でキー入力感を確認してこれならいいなと購入しました。しかし、お店では全く気が付かなかったのですが、家で使ってみるとキーの配列がちょっとだけ変則的なことに気がつきました。

どうも普段使っているものと違う配列のもだとちょっとしたことが気になってしまい、結局、買ったけれど使うことなく押し入れで眠らせてました。

断捨離の本にあった、物を置くのにもコストがかかるというのが今でも気になっており、ちょっと勿体ないのですが、使わないものを持っていても場所をとるだけなので、処分しようかと思っています。

パイオニアのイヤフォンSE-CL722Tを買ってみた

iPhone7で音楽を聴くのにプラグがL字型のイヤフォンを使っていました。iPhone7にはイヤフォンジャックがないため、Lightning端子からイヤフォンジャックに変換するケーブルを使って接続するのですが、L字のイヤフォンだとちょっとケーブルが伸びたさきでL字に曲がるという今一つ見た目が残念な感じになってました。

見た目だけの問題なので、目をつぶって使っていたのですが、やっぱり何とかしたくなりプラグがストレートタイプのパイオニアSE-CL722Tを購入しました。

これで見た目の問題は解決です。

kindle paperwhite マンガモデルを買ってみた

全然使わないSONY tabletS、SONY Reader、MEDIAS TABをやっと捨てたのに、また新しい端末を買ってしまいました。

今回買ったのは、amazonプライムデイで割引されていたkindle paperwhiteマンガモデルです。

持ち歩いて利用することも考えてカバーも買いました。amazon純正のカバーは、値段が4,000円(2018年7月21日時点)以上するので、数千円の安価なものにしようかと迷いましたが、廉価製品のレビューを見ていると、開くと浮く?的なことが書かれていたりして、問題なさそうな製品を選ぶのが大変そうに感じてきたので、結局amazon 純正のカバーにしました。

カバーの色は、ミッドナイトブルーやブラックは発送まで1~2週間程度待たないといけない状態になっていたので、柿色を選択。

ここでも、この色でこれだけのお金を出すの?と迷いましたが、鞄の中で探しやすい色だろうと自分を納得させました。実際、実物を見ると明るめの柿色?で割といい感じで、許容範囲でした。

 開封してちょっとだけ使ってみた感想は、普通のkindleと比べて(ちょっとだけ使ってすぐ使わなくなったレベルですが)、バックライトがあると見やすい、文字がきれい。ちゃんと使う予定がって買うのであれば、kindleではなくkindle paperwhiteを買った方がいいと思えるレベルでした。さすが300dpi!!(と適当、書いておきます)

押し入れで眠っていたRealforceを引っ張りだす

1,000円程で安いと思って買ったELECOM TKFCM084。キーボード(というかスペースキー)を酷使しすぎたためか、時々、スペースキーが押されたままになって戻ってこなくなりました。

代わりとなる、安価で変わりになるキーボードを探そうとしたのですが、よく考えたら昔買ったけれど使用せずに押し入れで眠っているキーボード(Realforce 91UBK)があることを思い出しました。

東プレ NG01B0 REALFORCE91UBK

東プレ NG01B0 REALFORCE91UBK

  • 発売日: 2006/02/25
  • メディア: Personal Computers

ただ、このキーボード(Realforce 91UBK)はテンキーレスなのですが、キーの外側に余分なスペースがあって、あまりスリムじゃないのです。

しかし、結構なお値段(1万円以上したはず)のキーボードなので使わないと勿体ないし、また安価なキーボードを買って、すぐ不満が出てもお金がもったいないので、ちょっとこれを使ってみることにしました。

キーストロークは、RealForce 91UBKが4mmとELECOM TKFCM084は2.8mmより深いため最初は少し違和感を感じていたのですが、しばらく使っていると慣れました。

ひとまず、これでスペースキーが戻ってこなくなって、スペースが大量に入力されることから解放されました。


ちなみに、東プレのサイトを見ると91UBK-Sは2018年6月で生産終了となっています。Amzonでは後継品としてRealforce R2テンキーレスが紹介されてました。

使わないうちに旧製品に・・・

仕事で使用しているWIndowsノートパソコンのキーボードがいまいちなので外部キーボードを買ってみた

タイトルそのままですが、仕事で使用しているWindowsノートパソコンのキーボードが、非常に使いにくいです。幸いにして、外部ディスプレイに接続して使うことが多く、あまり持ち運んで使うことがありません。新しいパソコンに交換される見込みはほとんどないので、外付けキーボードを接続して使うことにしました。

どのキーボードを買おうか迷ったのですが、

①あまりお金をかけたくない。 ②机をキーボードで占有したくないのでコンパクトなタイプが良いのでテンキーレスの日本語キーボードにする。

➂有線接続・無線接続はこだわらない。

ということを基準にして探してみました。

まず、テンキーレスのコンパクトキーボードで、該当したのがAnkerのBluetoothキーボードだったのですが、キーの配列がUS配列で日本語キーボードではありませんでした。値段も安価で非常に惹かれたのですが、キー配列の異なるキーボードを使い分けるのは少し面倒なのでこれを購入するのは断念しました。

次に、気になったのがELECOMのTKFCM084です。テンキーレス日本語配列メンブレン、キーストローク2.8mmで価格も千円前後でした。ちょっと安価すぎてちょっと心配だったのですが、電気店の店頭で試し入力してみたところ打ちやすく良い感じだったので、こちらを購入しました。

追記

このキーボードを数か月使ってみたのですが、どうも使いすぎたのか、たまにスペースキーが引っかかって戻ってこなくなることが発生するようになりました。このため、テキストエディタで文章入力していると突然大量のスペースキーが入力されてしまいます。

頻繁に発生するわけではなく、たまに発生するだけなのですが、これが少しじゃまに感じてきました。この製品のアマゾンのレビューを見てみると、同様にしてキーが入力されたままの状態で戻ってこないことがあるという方がおられました。使いやすいというレビューも多くあるため、製品個体差の可能性もあるかもしれません。しかし、同じ製品を買っても同様の問題の製品にあたる可能性もあるため、別のキーボードに変えようと検討中です。

Logicool K380をしばらく使ってみたけど

MacBook Ariをクラムシェルモードで使うために購入したLogicool K380(Bluetooth キーボード)。

丸いキートップと、ペアリングを3つ登録できボタン一つで切り替えられる特徴を持った製品です。

購入前はどうなんだろうか?と心配していた丸いキートップについては、特に違和感なく使うことができました。

ただ、しばらく使っているとちょっと不便に感じることが1点でてきました。

テキストエディタなどでテキストを入力する場合のカーソル移動をマウスを使わずにキーボードのカーソルキーで行っているのですが、このカーソルを移動するのがちょっと押しにくいのです。

それもそのはず、カーソルキーの上下が他のキーのサイズの半分くらいしかありません。他のキーの1つ分の中に上下キーが収まるような感じになっていて、指が太いためか、どうもうまく押せないのです。

Apple 純正のMagic Keyboard場合はどうなのか見てみたら、テンキー付きはちゃんと独立していますが、テンキーレスのキーボードは上下キーが小さいみたいです。

スペースの都合上しかたないんですかね?