日々雑感&つれづれ日記(予定)

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仕事で使用しているWIndowsノートパソコンのキーボードがいまいちなので外部キーボードを買ってみた

タイトルそのままですが、仕事で使用しているWindowsノートパソコンのキーボードが、非常に使いにくいです。幸いにして、外部ディスプレイに接続して使うことが多く、あまり持ち運んで使うことがありません。新しいパソコンに交換される見込みはほとんどないので、外付けキーボードを接続して使うことにしました。

どのキーボードを買おうか迷ったのですが、

①あまりお金をかけたくない。 ②机をキーボードで占有したくないのでコンパクトなタイプが良いのでテンキーレスの日本語キーボードにする。

➂有線接続・無線接続はこだわらない。

ということを基準にして探してみました。

まず、テンキーレスのコンパクトキーボードで、該当したのがAnkerのBluetoothキーボードだったのですが、キーの配列がUS配列で日本語キーボードではありませんでした。値段も安価で非常に惹かれたのですが、キー配列の異なるキーボードを使い分けるのは少し面倒なのでこれを購入するのは断念しました。

次に、気になったのがELECOMのTKFCM084です。テンキーレス日本語配列メンブレン、キーストローク2.8mmで価格も千円前後でした。ちょっと安価すぎてちょっと心配だったのですが、電気店の店頭で試し入力してみたところ打ちやすく良い感じだったので、こちらを購入しました。

追記

このキーボードを数か月使ってみたのですが、どうも使いすぎたのか、たまにスペースキーが引っかかって戻ってこなくなることが発生するようになりました。このため、テキストエディタで文章入力していると突然大量のスペースキーが入力されてしまいます。

頻繁に発生するわけではなく、たまに発生するだけなのですが、これが少しじゃまに感じてきました。この製品のアマゾンのレビューを見てみると、同様にしてキーが入力されたままの状態で戻ってこないことがあるという方がおられました。使いやすいというレビューも多くあるため、製品個体差の可能性もあるかもしれません。しかし、同じ製品を買っても同様の問題の製品にあたる可能性もあるため、別のキーボードに変えようと検討中です。