Apple Watch Series 6 GPSモデル 44mm ブルーアルミニウムケースモデルを購入しました。
最新 Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 44mmブルーアルミニウムケースとディープネイビースポーツバンド
- 発売日: 2020/09/18
- メディア: エレクトロニクス
一番安いApple Watch Series 6(GPSモデル)を買うことだけ決めて、家電量販店に行きました。サイズも価格重視で40mmを買うつもりだったのですが、実物をみたら40mmは小さく見えたのでちょっと値段は上がるけれど44mmを選択しました。
色はなんとなくブルーに。店員さん曰くSeries 6の追加色(限定色だったかな？)だとか。
持ち帰ってから開封したときは、44mmは大きかった！！とちょっと後悔したのですが、初期設定をしてちょっと使ってみたら、画面がタッチパネルになっていて操作したりするので、44mmの大きい方が使いやすくてよかったかなと思います。
Apple Watch Series 6を買った理由
Apple Watch Series6を買った一番の理由は、血中酸素濃度(SpO2)の測定をやってみたかったから。
測定方法は血中酸素ウェルネスアプリを実行して計測する方法と、バックグラウンドで自動で計測してくれる方法があります。
バックグラウンドで計測してくれるので、腕に巻いてさえいれば特に意識することなく自動で測定してくれて、測定結果をiPhoneのヘルスケアアプリで見ることができます。これが非常に便利です。(最初は、アプリを起動して15秒で測定できますという説明を見て、寝てる間とかの測定できないの？とちょっと焦りましたが、ちゃんとバックグラウンド測定がありました)
Apple watchの利点（知らなかったこと含む）
利用する腕（右腕・左腕）を選択できる
環境音(騒音)を測定してくれる
バンドがいろいろ選べる。交換も簡単
Suicaが使える
心拍数測定
血中酸素濃度測定
通話、受信メッセージの通知
Apple watchの欠点
iPhoneがないと使えない
頻繁(1～2日)に充電が必要
使ってみた感じは？
これまでスマートウォッチはWithings Activite Pop、Fitbit Charge2を買いました。Apple watchは、これらに続き3台目のスマートウォッチになります。
バッテリーの持ちが、Withings Activite Popが8か月(正確にはCR2025電池)、Fitbit Charge2が5日、Apple Watchが18時間となり、だんだん短いものに買い替えてる感じになってます。
ちなみに、Withings Activite Popや、Fitbit Charge2は、買ってみたものの余り使いませんでした。
Apple Watchは、この2つよりもバッテリー持続時間が短く、こまめな充電が必要になります。このため、買っても使わないという同じ運命かもと思っていたのですが、
血中酸素濃度を測定したいというモチベーションがあること。
充電器がマグネット式になっていて充電に失敗することがいまのところなく、充電時間も想像していたより短いこと。
iPhoneのウィジットやヘルスケアアプリで、充電状況や測定結果を手軽にみることができて、役立ってる感を感じられること。
などの理由で継続利用してます。
血中酸素濃度測定以外にも、便利な機能があるようなので、使い方を覚えてみようかな？という感じです。
保護ケースは？
一番安いアルミニウムモデルなので、傷がつくのが気になりました。Amazonなどで保護ケースを売っているのを見かけますが、保護ケースをつけるとせっかくの見た目が、いまいちになりそうだったので、つけてません。
