電源選択
買ったのは、Antec NeoEcoの750Wです。
電源はこれまたBTOパソコンメーカーのサイコムのサイトやブログの記事を参考に選択。
ただ、容量はCPUの定格動作とSSD1個、RTX3060くらいなら、750WでGoldくらいあれば大丈夫だろうと根拠なく決定。
あと、買ってから知ったのですが、自動回転数制御のあるファンがついた静音電源で、電源を入れても低負荷時はファンが回らず(わまってるのがわからないレベル?)で静かです。
また保証期間は7年と長期間保証がついてました。
ただ、これまたよく調べないで適当に選択したので、失敗した点が一つあります。
なんとなくそこそこ値段のする電源は、電源からCPUやPCIeになどに電源供給するケーブルが、電源本体から抜き差しできる(必要なケーブルのみさせる)プラグインタイプだと思っていました。
これが、Antec のNeoEcoは、すべてのケーブルがプラグイン式にはなっておらず、ATX24ピン、CPU 4+4×2ピン、PCIe8ピンx2は本体に直付けで取り外すことができないタイプでした。
ちなみに、Antec NeoEco以外で検討したのは、Corsair RM750です。
こちらも後から調べたのですが、フルモジュラータイプです。こちらにしなかったのは価格がAntec NeoEcoのほうが安かったからです。
CPUファン
これまでCPUファンは別に買わなくても、CPUに付属しているものを使用してました。CPUに付属しているものを使っていたというより、ファンが付属しているCPUを選んで買って使っていたが正しいかもです。
今回、購入したCore i7 12700にもCPUファンがついてきます。あまり静かではないとは見ますが、まずはこれを使って、うるさければ静音ファンを買うことを考えようと考えてました。
ただ、ツイッターで最近自作PCでパソコンを更新した人のツイートをいくつか目にすることがあって、意外にCPUファンを別に買われている。
保留するつもりだったのに、購入報告を目にすると気になって買ってみたくなります。
ツイートや、ブログでみた第12世代Coreiで買われてたCPUファンは、
NH-U12S redux
DEEPCOOL AK620
です。買う場合は、こちらのどちらかを買おうと。
パーツを買いに行ったショップではいったん買わないって判断したんですが、またお店まで行くのは面倒だし、ファンの交換にケースを開けるのは面倒だなと思い直し、そして、もうここまでお金つかったら+1万円くらいは誤差だとCPUファンも買うことに。
いや冷静になると1万円安くないんですけどね。なんとなく家をかったら車も新しくしたくなる気分が、ほんのちょっとだけわかった気がします。
CPUクーラーを買いにもどったら、NH-U12S redux は売り切れ。DEEPCOOL AK620はどこに売ってるかわからず。変わり?にNH-U12S chroma.blackは見つかりました。
AK620どこにあるか店員さんに聞けばよかったのですが、聞いたところでどっちにするか迷うだけだし、もう面倒になってきていたので、NH-U12S chroma.blackでいいやと。
パッケージに対応CPUにLGA1700があることだけは確認しました。ただ、この時点ではreduxとの違いはよくわかってません。もう勢いです。