日々雑感&つれづれ日記(予定)

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Corei712700でPCを組んだ(組み立て編1/2)

今回買ったパーツは、

CPU Intel Core i7 12700
CPUクーラー NH-U12S chroma.black
Motherboard ASRock Z690 Pro RS
Memory DDR4-3200 32GBx2枚
M.2 SSD WD BLACK SN770 1TB
GPU Gigabyte GeForce RTX3060 EAGLE OC12G
電源 Antec NeoECO GOLD NE750GOLD
ケース Silencio S600 MCS-S600-KN5N-S00

です。

一通りパーツをそろえたので、あとは組み立てるだけです。

一番緊張するのはマザーボードへのCPU取り付けです。マザーボードへのCPU取り付けは向きを間違えるとアウトなので、下記の動画をなんども見ながら慎重に取り付けました。

www.intel.co.jp

CPUクーラーの取り付けは、なにやらマザーボードの後ろから金具みたいなものを通して取り付けるという。いままで使っていたCPU付属クーラーとはちょっと違う取り付け方です。

付属のマニュアルだけではわかりにくかったので、これは下記のサイトを参考に取り付けました。

jisakuhibi.jp

CPUクーラーの取り付けは苦労しました。最後はねじをしめるのですが、普通のドライバではとどかない。これこれどうやってしめるの?無理じゃないか?と思っていたら、 ちゃんとねじを締めるための工具が別についてました。それを使えば簡単に取り付けられました。

上記サイトの取り付け手順でも専用工具を使っているのでよく見ればすぐわかることだったのですが、スマホの小さい画面でみていたので気が付くのが遅くなりました。

今思えばiPadやノートパソコンで見ながら作業すればよかったなと。

これができればあとは簡単で、ケースへのマザーボード取り付けて、メモリとSSDをつけたあとに、電源からのケーブルをマザーボードへ接続です。

補助電源ソケットは、ASRock Z690 PRO RSのCPU補助電源端子はCPUソケットのバックパネル直後付近の端っこにあるので、先にマザーボードと大きなCPUクーラーを設置してしまうと、ソケットまでの間隔が狭くて、接続にてまどりました。

それ以外はさくさくと。そうさくさくと・・・。

といかないところが久しぶりの自作。 電源の取り付けがめんどくさい。ケースの下側に電源が見えないようになるカバーがついているのですがこれがあるのできれいに見える反面、電源の取り付けは片側からしかアクセスできないので久しぶりの自作では電源とケースのねじ位置合わせにちょいと手間取りました。

それ以外はおおむね順調。順調だということにしておこう。ここまでくれば、動作確認できます。

ひとまず、GPUの接続は後回しにして、ここまでできたらディスプレイに接続して、動作を確認しました。

この電源入れるときが緊張する瞬間です。なんかちょろっとファンが回って電源が入らないみたいに1回なりましたが、電源のケーブル接続見直して、もう1回電源ボタンをおしたら普通に動作しました。

それ以降は、特に問題なく画面がディスプレイに映ったので、さくさくとWindows10をインストールして、Windows11へアップデートしました。

この時点で驚いたのは、ファンの音が非常に静かです。定格動作でCPUを使用するし、CPUファンはCPUに付属しているのに、わざわざお金出して交換するのはもったいと思っていたのですが、これだけ静かになるとは。交換する人の気持ちがすごく理解できた気がします。

いやむしろなんでいままで買わなかったんだろう自分というレベルでした。

あと、Windowsの起動やアプリの起動が速い。まだほとんどソフト入れてないからというのもあったかもしれませんが、3年前のローエンドPC比較で体感できるほどの差がありました。

もうPCなんてそんなに速くなる要素なんてないんじゃないのと勝手におもっていたのでこれまたびっくりです。

残りはGPUを取り付けるだけ・・・の、はずでした。