昔、MacBookAir2012を買いました。もう手元にはのこっていないません。昔のことでかなり忘れてしまっていますが、どれだけ使うかわかるないからと安いモデルを買いました。たしか、メモリは4GBで内蔵SSDは64GBだか128GBだったと記憶しています。
この当時も、MacとiPhoneをメモ帳データなどを連携して快適につかうぞと思って買ったもののあまり使いっていませんでした。
しかし、あるとき、せっかくかったので活用しようと、bootchampを使ってWindowsとのマルチブート環境にしようとしたのですが、標準の構成だと、SSDの容量が小さくて活用するには不十分でした。
幸い、メモリは交換できなかったのですが、SSDはTransendのJetDriveという製品で交換することができました。
SSDを交換すると保証対象外になりますが、容量不足を解消して活用するぞと、その当時480GBで4万円ちょっとくらいするSSDを買いました。
ただ、結局、SSDを買って交換したものあまりMacは利用することはなく眠ったままになってました。コロナが流行し出した頃にオンライン飲み会が流行ったときに試しにzoom接続で使ってみたもののマシンパワー不足を感じたので、SSDは元に戻してMacBookAirは処分しました。
JetDriveにもともとMacに内蔵されていたSSDを外付けSSDとして利用することができるようにするケースもついていたので、手元にJetDrive残ったJetDriveを入れて放置してました。
このところ、非常にゆっくりですが、使っていないものを少しずつ処分しているます。このJetDriveも処分しようかと思ったのですが、ふとMacBookAir M1(SSD:256GB)より容量があることに気が付きました。
そしてこれだけ容量があれば、これをバックアップ用に使う方法があるなと。
ただ、JetDrive 520に付属していたケースをPCと接続するためのUSBケーブルは、USB3.0でケース側がMicro B、 PC側がAのケーブルです。
このケーブルでは、MacBookAir(M1)のUSB端子はType-Cなので、つなぐことができません。。
このため、USB3.0 Micro B- Type-Cケーブルを買うことにしました。Amazonで検索するといろいろなメーカーの製品が出てきたのですが、購入したのはAmazonベーシックのUSBケーブル タイプC to マイクロBです。
ちょっと0.9mは長すぎた感じがしますが、MacBookAirにつないでTimeMachineのバックアップ先として設定しました。
これでMacbookAirのバックアップは万全になりました。