購入理由
古いMacBooK Airを再利用するにあたり、外付けディスプレイに接続して使いたいと思い出しました。
ただ、ノートパソコンと外部ディスプレイを横に並べた状態で、若干横向きになりながら、ノートパソコンのキーボードを使い、外部ディスプレイを見る姿勢があまり好きではありません。キーボードと外部ディスプレイは、正面から見て一直線に並べて使いたいです派です。
このためには、外付けキーボードが必要になるなのですが、Macに対応した外付けキーボードは持っていませんでした。
テンキーレスのコンパクトなキーボードが欲しい
Apple製品で該当するのは、Magic Keyboardみたいでが、価格が1万円以上するので、使ってなかったMacをちょっと使ってみようかな?という思いつきのために、購入するにはちょっと値段が高く敷居が高いです。
他に安価な製品がないか調べてみると、LogicoolのK380という製品が見つかりました。
ロジクール ワイヤレスキーボード 無線 キーボード 薄型 小型 K380BK Bluetooth K380 ワイヤレス マルチOS: Windows Mac iOS Android Chrome
- 発売日: 2015/11/05
- メディア: Personal Computers
Logicool K380 利点と不安要素
利点
- Macだけでなく、iPhone, Android端末, Windowsに対応 (WIndows, MacはJIS配列)
- キーボードに接続先を3台まで登録することができる
- 使用端末をキーボードのボタン一つで切り替えることができる
- 値段が3,000円台とMagic Keyboardより安い
不安要素
- キーの形が丸いこと。
K380の画像をみた時に、丸いキーがもし使いにくかったら、また他のキーボードが欲しくなって、余分な出費が増える可能性がありそう。 AppleのMagicKeyboardを最初から買った方がよかったんじゃないの?ということにならないかが心配でした。
使用した感想
結局、Logicool K380を購入しました。
- デバイス登録するためのキーボード側の操作
電源を入れて色の違うキーを3秒くらい押すだけという簡単操作です。
不安だったキーが丸いこと
使ってみると、思ったほど気になりませんでした。
キーの刻印
(Macの日本語配列とiOSのキーボード配列は@などの位置が異なりますが)Mac/iOSとも、どのキーを押したら、どんな文字が入力されるかがちゃんとわかるようになっています。
結論
十分使いやすいと思います。3,000円台という価格なので、お手軽に購入できるところも良いと思います。