Xの投資アカウントのポストでちょこちょこ見かけた米国高配当株を対象とする楽天SCHD(投資信託)に投資にちょこっと投資してみてました。
投資してみてたんですが、やっぱり売却しました。見事に評価損益はマイナスです。
全世界株式インデックスに50%、なんか適当投資に15%、現金債券に35%の割合を目指して整理していこうと思います。
楽天証券で投資信託の新規積立設定か、スポット購入で楽天ポイントがもらえる(かもしれない?)キャンペーンが実施されてます。
新規積立設定やスポット購入を考えているならキャンペーンに応募するのをわすれないようにしたいところです。
自身はキャンペーン対象となっている投資信託にスポット購入も新規積立設定も考えてなかったのですが、キャンペーンに応募するためだけに、5種類あるうちの下記に応募しました。
楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)へ5万円のスポット購入
キャンペーン応募が目的なのに、あまり、ちゃんと応募条件を読んでいないのです。おそらく上記でポイント山分けにエントリーできたハズ・・・。
これまたなんとなくabemaTVでアニメの一緒放送をみていたら、「義妹生活」というアニメがながれていたので、なんとなく斜め見してました。
なんか、かなり昔にamazonのsuggest機能でラノベが表示されたことがあります。そのときは表紙だけで、なんか、ラブラブでべたなラブコメラノベ作品みたいなのと、タイトルでこれには手をだすことはないなとか思ってたハズ。
しかし、なんかアニメはめちゃくらい。くらい中でご飯食べてるアニメみたいな印象がしかない。ただ、そうなんだけどなんか気になるし、EDが結構いいなみたいな。
ちゃんと見ていたわけではないんですが、つい、原作が気になってぐぐってみると、Youtube動画、漫画、ラノベがあると出てきました。(どうやら、原作はラノベではなくてYoutobeの動画のようです。)
漫画がWebで連載されているようだったので、それをみてみると、無料公開がアニメの最終回の続きあたりの話あたりのようでした。なんか、その話に妙にハマって4巻まで出ている漫画を買ってよんでみることに。
マンガを読んだら続きがきになって、ラノベを12巻まで買ってしまってました。
数年前に買ったLogicool M585のホイールのクリックが壊れたみたいで、新しくマウスを買い替えました。
Logicool M585は、2台のPCをマウス本体のボタンで切り替えて使えるところが便利でした。同じマウスを買おうと思ったのですが、既に販売終了してました。
同じような機能を持った後継機がないか検索してみると、Logicool M750が該当するというような記事を見つけました。
また、Logicool M750にはM750より機能が減っているM650, M550があります。
M550が3500~4000円程度で、M750が4500~5000円程度で価格差が1000円くらいあります。
M750は、3台のデバイスを切り替えられてサイドボタンがあるタイプ。(ただ、デバイス切り替えボタンは本体の底についている。)
M650は、M750からデバイス切り替え機能のないタイプ
M550は、デバイス切り替えもサイドボタンもないタイプ
共通事項は、
いつものように、どれを買うか迷いました。迷ったときは大は小を兼ねるで、M750を買おうと昔なら思ってたのかもしれません。
今回は、デバイスの切り替えボタンがマウスの底にあって使いにくいのと、デバイス切り替えは、ディスプレイ側にBoltレシーバーをつけて利用しないと割り切ろうと考えた。
サイドボタンあるマウスを買ってもサイドボタンを使ったことがない。
ということで、一番安いM550を選択しました。
*個別株投資
** 配当金戦略
個別株に投資して配当金を得るとして、配当金だけで生活費を得られるレベルまでいけば株式を売却する必要がなくなる。
しかし、そうじゃない場合、どこかで現金化するために売却する必要が出てくる可能性があり、どの銘柄を売却するか検討する必要が出てくる。
** 投資対象と売却対象
四季報を読んだりして業績分析したり、ある業界に詳しいとかじゃない場合、自分が知っている企業か、ネットや雑誌で見たり、聞いたりした企業に適当に投資することが多い。この投資だと、業績見てないので、株価が上がりすぎなのか下がりすぎなのか判断できない。
現金が必要になった場合、どの企業の売却するかの明確な指標がないので、どの企業の株をどれだけ売却するかの判断が難しい。
企業業績などの分析を継続する労力がいる。また、分析して株式売買したからといって予想した結果となるとは限らない。
** 株価上昇と配当金、株主優待の魅力など
S&P500や全世界株式インデックス投資の長期投資だと平均年7%のリターンが見込めるが、個別株だとそれをはるかに上回るリターンが得られる可能性がある。逆もあるけど。
インデックスは平均するとプラスだが短期的にはマイナスのときもある。インデックスがマイナスでも、プラスとなっている企業はありそうな気がする。
また、配当金が得られると、無配のインデックス投資は自動で再投資されているだけで配当金の恩恵がないわけではないとはわかっていても、配当金として投資額(評価額)とは別に目に見える数字としてリターンがあるとなんとなく得したように感じる。
個別株には、企業によって株主優待があり、なんか得した気分になれる。あと、直接その企業を保有している気になれる。
** そのた、いいことや、めんどくさい点
たまに、いいことは優待としては記載されていないQUOカードや、カレンダー、手帳などがお礼としておくられてきたりする。
めんどくさいのは、中間決済・期末決済で書衣類が送られてくる。多くの企業の株を分散してもっているとたくさんおくられてくることになり、処分がめんどくさい。
思いついたことを書くとこんな感じ。
「ポートフォリオ・マネジメントで一生お金に困らない人になる!」を読んでみました。
ポートフォリオ・マネジメントというタイトルになっていますが、基本はアセットアロケーションを決めてインデックス投資をベースにすることについて紹介している本です。
本書ではよく投資は自身のリスク許容度までと説明されていることが多い印象がありますが、リスクを算出することについてはあまり説明されていない印象がありますが、本書ではリスクとリターンについての説明もあり、リスク・リターンの考え方が参考になりました。