最近は基本はインデックス投資にしています。
ただ、インデックス投資の前は個別企業に単元未満株で投資していたりしました。
現在では、NISA枠などでは、基本インデックス投資を行っています。
ただ、昔投資した個別株の名残があって、
なんとなく、聞いたことある企業や、ブログやＸで見かけた企業、株主優待や高配当に魅かれた企業の株にたまに個別株に投資したくなり、適当に投資してきました。
投資してしばらくして、やっぱりインデックス投資にしようと売ってしまったりしています。
インデックス投資の本などどに、短期の売買は手数料や、税金やらで損する可能性があがると理解しているのに・・・
れを言うのは何回目かは？ですが、ちょっと前からこんな雰囲気投資からの脱却をはかるぞ！！と思い、次の本を読んでいます。
わかりやすいんですが、なかなか頭にはいらず。
これも読んだけど、読み物として読んだだけでなかなか頭に入らず。
先は長そうです。
企業: 3635 コーエーテクモホールディングス
権利確定日: 3月末
保有株式数で優待割引で購入できる対象本数が変わる
| 保有株数 | 内容 |
|---|---|
| 100株 | 新作1本、旧作3本 |
| 500株、1000株、 5,000株以上 | それぞれで本数が増える |
ゲーム会社の株を買ってみたくて投資。
最初は、単元未満株でちびちび購入していた。
あるとき、株式分割があるということで、分割後100株になるところまで買い進め結果1単元となっている銘柄。
優待は、コーエーのゲームは結構お高い印象があるので、40%割引は大きいと思うのだけれど、いまのところ利用したことはない・・・。
YoutubeでVlogをみているとネスプレッソを使っている人をみると、ネスプレッソは非常に便利でおいしそうに見えます。
動画で見かけるたびに、ネスプレッソ、ネスカフェドルチェグストや、UCCドリップポッドが気になります。
ただ、
専用マシンを置く必要があること。
専用カプセルが必要なこと。
専用カプセルが1個当たりの値段が50～100円くらいで、ちょっと高めなこと。
で、購入するのはちょっとためらわれます。
インスタントコーヒーは、スプーンで自分の好きな量をで入れることができますが、適当に入れると味がばらついてちょっといまいちな感じになりがちです。
このため１回あたりの分量が決まっているスティックタイプのインスタントコーヒーをよく買っています。
よく買うのはこれです。
ちょっと前はひと箱１００本だったのにいつのまにか８０本に。
最近は、コストダウンするために、こちらのも手を出しています。
コーヒーじゃなくて、甘いものが飲みたいときはこれを飲みます。
| 株式数 | 優待内容 |
|---|---|
| 1,000株以上 | 3年未満: 3,000円相当, 3年以上: 10,000円 |
企業名から何となく投資した銘柄になります。このため、株主優待があることは、投資した後から知りました。
カタログギフトは、1,000株以上の保有が条件で、資金が多く必要となるため、優待権利を獲得するのは難易度が高いです。
現時点の配当が3%以上あるので、優待のために1,000株目指してみたい気持ちはちょっとあります。
ただ、雰囲気投資してるので、分散投資を基本に考えていて、１銘柄に100万円以上を投資できるほど勇気がありません。いや、勇気だけじゃなく投資資金もないですけど…
なお、カレンダーのプレゼントは、1000株以上保有の優待があることを知る前に知っていました。
なんとなく株主通信を見ていたら希望者にはカレンダーをくれるのを見つけていました。
このカレンダープレゼントは、毎回チェックして申し込んでいるわけではないですが、気が付いたときには、申し込むようにしています。
先日、電車にのっていたら、社内動画広告で世界経済インデックスファンド（だったとおもう）のCMが流れてました。
世界経済インデックスファンドは、これ１つで国内・海外（先進国、新興国）の株式・債券に分散投資できる投資信託です。
これ1本で全世界の株式・債券に1:1で投資でき投資信託内で自動にリバランスしてくれるので、手間がかからない利点がありました。いまのような低コストインデックスファンドが出てくる前に、投資していたことがあります。
低コスト投資信託が出てきたときにこの投資信託のコストがもうちょっと下がればこのまま保有するのにに・・・と思っていたので、最近の運用コストが下がっていたりするのかな？と思って確認してみました。
残念なことに、とくに変わりなく昔のままの信託報酬0.5%のままのようでした。
もうちょっとコストが安ければ、あまりリスクをとりたくないけど新NISAで投資を始めたい場合にこれに投資するのもありかな？と思ったのですが、コスト的にちょっとスルーかな？というところです。
