今年もあとわずかになりました。年賀状の枚数も年々減っているのですが、今年もそろそろ準備しようかと思って、年賀状と機能限定版の年賀状作成ソフトと素材付きの雑誌を買ってきました。
付属しているソフトは機能限定といっても、はがきの表（宛名）を印刷するために必要な住所録機能が付いています。昨年も筆まめ付きの雑誌を買ったので今年も筆まめ付きにしました。理由は単純で、住所録はCSV形式が読めたりするようですが、ソフト独自形式で保存していたからです。
今年の雑誌には裏面の年賀状用素材以外に、７種類のフォントデータやフォトカレンダー、ポチ袋なども収録されていました。
また、素材も添書なし、文字なし、完成形の３つあって、完成形を使えば選択して印刷するだけでよく、絵だけ使って、文面などを変えたけれ添書なし、文字なしを使うという使い方ができます。
- 発売日: 2020/10/08
- メディア: 大型本
本のタイトルにあるように世界一かどうかはわかりませんが、簡単に年賀状を作ることができます。
ただ、ふと最近のパソコンだとCD/DVD/BDドライブが付いているのだろうか？という疑問が。どうせならダウンロード販売とかにしてくれた方がいいんじゃ？とも思ったのですが、なんとなく、年賀状を出す層は年配者が多そうなので、CD/DVDドライブ付いたパソコン持ってる率が高いのかも？
