最近、下記の取引をしました。
ニッセイ・先進国債券インデックスの売却
インデックス投資枠として少額投資しているニッセイ・先進国債券インデックスを売却しました。売却理由は、外国債は為替変動のリスクが大きいことを実感したためで、債券は円だけにするか、もしくは、ドルで取引する米国ETFだけにしようかなと思いだしたから。
高配当ETFの売却
数株だけ持っていたJPEI, JEPQ, SPYDを売却しました。この売却で得たお金でコカ・コーラ株を購入。売却・購入した理由は雰囲気です。短期売買は手数料負けするので控えようと思っているのに、高配当ETF銘柄に魅かれたり、やっぱりやめようとか思ったして、ふらふら取引しています。
楽天SPUの米国株取引 0.5%UP達成のための米国株購入
これまた思い付きです。楽天SPUの0.5%ポイントアップ条件に楽天ポイントを使って米国株を購入するというのがあります。これを達成するために楽天証券で米国株に投資しました。VTIに投資したいところなのですが、購入手数料が無料になるETFはSPU対象から除外されています。このためGoogleへ2株投資しました。いまからgoogleに投資するの？と思いながらなんとなくで投資。ただ冷静になって考えると条件達成によるSPUが0.5%なので、仮に5万円使っても250ポイント増えるだけです。もともと米国株を買う予定でSPU条件達成ならいいのかもしれないですが、SPUの条件達成を目的として無理に米国株に投資するのはなんかちがうんじゃないかと思いだしたので、来月以降も継続投資するかは不明です・・・。
こんな感じで雰囲気で投資しています。本を買うお金があればそのお金を素直に全世界株式インデックスに投資すればいいのにと思うのに、雰囲気投資から脱却するために「賢明なる個人投資家への道」を 買いました。ゆるゆる読んでみようと思います。
