EpsonのPX-049Aというインクジェットプリンターを持っています。
PX-049A Epson純正インク
PX-049A 互換インク(エコリカ)
プリンターの利用頻度は年に数回程度です。
年に数回程度ならコンビニプリントでも十分なのですが、その数回の中に年賀状の印刷(数十枚)があります。
コンビニプリントで年賀状印刷が簡単にできれば、プリンタを持っている必要はさらに減らすことができます。
セブンイレブンなどのコンビニプリントの説明を見ると、はがき印刷ができるとあります。
ただ、説明を読んでも、目的である年賀状印刷の宛名と裏面の印刷ができるかがよくわかないです。多分、データ準備できれば大丈夫だとは思うんですが、試してみようというところまでにはなってないです。
また、コンビニプリントだと印刷しようと思ってからコンビニに行くまでが面倒です。
こんな理由で、利用頻度の少ないプリンターを保有しています。
利用頻度の低いプリンターですが、数か月ぶりくらいに利用しようとしたところ、いつものように印刷がかすれます。インクジェットプリンターの欠点として、未使用期間が長いとヘッド(ノズル)の目詰まりが起こって印刷がかすれるがあります。
目詰まりは、ノズルのクリーニングを行うことで目詰まりを解消することができます。
ただ、長期間利用していないと1回のクリーニングで目詰まりが解消することはなく、複数回クリーニングを行う必要がでてきます。クリーニングとパターンチェック印刷をするたびにインクは減っていくので、印刷する枚数は少ないのにすぐにインクがなくなってしまう印象があります。
今回も久しぶりに利用してみたら、印刷がかすれたので、目詰まり解消のためにクリーニングとパターンチェック印刷を実施したところ、インク残量不足を示すランプが点滅し始めました。
パソコン上からインク残量を確認するソフトを立ち上げると、すべてのインクが空という表示に。。。
全部が空だと正しく表示できているのか、ほんとに空なのかちょっと迷うところですが、本体のランプも点滅しているし、パターンチェックでもかすれているのでインクがすべてなくなっているようです。
で、インクを新しく買おうかと思ったのですが、4色すべてかうと4千円くらいします。Epsonの一番安いプリンターが8千円です。インク買ってもノズルが復活するかどうかわからないところが悩ましいところです。
あまり使っていなかったPX-049Aですが、Epsonのサイトをみると発売日が2016年9月となっています。いつ購入したかの記憶はないのですが、発売した年に購入したとすると6年前で結構時間が経過しています。
これまでインクは純正インクしか勝ってなかったのですが、そういえば互換インクというものもあったなと。純正インクに4千円かけてトライしてだめだったらプリンタ買い替えだとお財布へのダメージが大きいですが、互換インクだとちょっと安いです。
もうプリンタも古いのでこれを試してみるのもありじゃないかなと思い出しました。ここのインクをかってみようかなと迷っているところです。
PX-049Aサポート&ダウンロード
発売日: 2016年9月 修理対応: 2024年11月30日
Windows11で、Epson PX-49Aのインク残量をパソコン上から確認する方法
過去にはEpsonプリンタウインドウというアプリがあったのですが、Windows11ではなくなっているみたいです。Epsonのプリンタのソフトウェアの確認ソフトには出てこなくなってます。
インク残量は下記の手順で、別の画面から確認することができます。
- Windows11のメニューを右クリックして設定を選択
- Buletoothとデバイスを選択
- PX-049A Seriesを選択
- プリンタのプロパティを選択
- 基本設定を選択
これでインク残量を確認することができます。その他、印刷のカラーかグレースケール(モノクロ)などもここで設定できます。