日々雑感&つれづれ日記(予定)

日々の思いついたことなどを適当に...

NISA口座での投資銘柄

これまでのインデックス投資ですが、

  • アセットアロケーションを自分で決めて、日本、先進国、新興国の株、債券、REITインデックス投資信託に投資してみたり。

  • 自分でアセットアロケーションの調整するのは面倒と思い出し、バランスファンドに投資してみたり。

  • 結局、リターンは株式にどれだけ早く、どれだけ多くの資金を投入して長期に運用したかで大半がきまるので、株式に全集中だと思ったり。

  • やっぱり、安い時にたくさんかって高い時に売るには、株・債券でアセットアロケーションを決めてリバランスする方がいいかなと思ったり。

そんな感じで、いろいろ投資方針がふらふらしていて、NISA枠もその時の投資方針に合わせてふらふら投資対象が変わっていました。

ただ、近年は、せっかくの非課税を有効活用するために、NISA枠はリターンが高いものに投資しようということにしていて、投資対象は、全世界株式1本に絞っていました。このため、だいぶNISA枠での投資銘柄がすっきりしてきました。

今現在どのような銘柄に投資しているかメモを残しておきます。

2019年

  • eMAXIS Slim 全世界株式
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  • 楽天・全米株式インデックス

2020年

  • eMAXIS Slim 全世界株式
  • SBI・全世界株式インデックス
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  • ニッセイ外国債券インデックス *特定口座で投資するつもりが間違えた

2021年

2022年

2023年

  • eMAXIS Slim 全世界株式(予定)

アマゾンのkindle unlimitedに登録して投資関連のマンガを読んでみた

Amazonでは、一部のkindle本が読み放題になるkindle unlimitedがあります。

たしか正規料金は月額980円くらいと結構な金額がかかります。

読みたい雑誌などがunlimited対象であるなら入るとお得なのでしょうが、最近では雑誌はたまにしか買わないので月額980円はちょっと高い印象があって加入してませんでした。

そんなkindle unlimitedですが、初回は30日間無料だったり、たまに2~3か月で100円くらいのキャンペーンが行われています。

いままでスルーしていたのですが、年末年始が暇だったので、ちょっと登録してみました。

で、気になる投資関連のマンガ本をいくつか読みました。

読んだ本は下記です。

正直、ほとんど頭にはいってないので3連休にでも、もう1回くらい読み直すつもりです。

新しいNISAの使い方

まだ2023年も始まったばかりだというのに、2024年から始まる新しいNISAの使い方を検討してみました。

新しいNISAの概要

  • 非課税限度枠が恒久化された。(これまでNISAは5年、積立NISAは20年だった)

  • 新しいNISAは、つみたて投資枠と成長投資枠がある。

  • 積立投資枠は年間120万円、成長投資枠は年間240万円まで。

  • 非課税限度枠が拡大された。非課税枠は、最大で1800万円までになった。

  • 成長投資枠は最大1,200万円まで。

  • 非課税枠は売却した分の再利用が可能。(ただし、即枠が復活するわけではなく次年度ぽく、成長枠での短期売買はできない模様)

  • 既存NISAからのロールオーバーは不可。

www.fsa.go.jp

で、どうするか。

基本は、全世界株式インデックス100%で投資します。

投資可能金額は、つみたて投資枠と成長投資枠で年間360万円あります。

残念ですが、1年間で新規でそのような金額を投資するだけの投資資金はありません。宝くじにでも当たれば別ですが。

このため、現在NISAの投資期間が終了時点で売却して、それを新NISAの成長枠に投資することにします。

また、これとは別に、つみたてNISA枠で毎月5万円のつみたて投資して、年間つみたて投資枠の120万円の半分を埋めることを目標にします。

これで、成長投資枠120x5=600万円(NISAの5年運用で増えてたら+アルファ)を消費して、のこりは積立NISA60万円x投資期間で新しいNISAの1800万円を使っていくことを考えいます。

新しいNISAの非課税枠が埋まるまでの期間

この方法で新しいNISAの枠を埋めようとすると、1800-600=1200万円, 年間60万円だと20年かかる計算になります。

ただ、20年後生きてないきがするので、もっと早く新しいNISA枠を埋められるように、特定口座で投資している投資信託を売却してNISA枠を埋めるか、余剰資金を可能な限り全世界株式インデックスに振り向けていきたいと思います。

と、こんな感じで新しいNISAを使うことを考えていますが、実際に新しいNISAが始まるまで1年近くあるので、また考え方が変わるかもしれませんが、いまの時点での考えをまとめてみました。

楽天証券でのインデックス投資状況(2022/12/30)

2022年最後の楽天証券での投資状況です。

2022年のインテックス投資について振り返るために投資記録のメモを見ると、2022年年初は、eMaxis slimと全世界株式イデックスと、楽天のバランスファンド(株:債券=1:1)に均等投資を行っていたようです。

これを、2022年4月からの楽天証券投資信託残高へのポイント還元内容の変更に合わせて、バランスファンドをすべて売却して全世界株式インデックス1本に集中しました。

また、クレジットカードによる積立投資へのポイント還元が1%だったのが低コスト投資信託は0.2%(だったかな?)に変更になりました。そのかわり、楽天カード+楽天キャッシュによる積立投資が1%還元(12月まで)になるということで、積立方法も変更し、毎月5万円の積立投資を継続してきました。

そんな感じで、2022年は投資対象の変更と積立投資の継続してきました。来年ハこのまま継続するか、積立投資額をちょっと減らすかで迷っています。

最近は、楽天市場で買い物をするようになったので、SPU+0.5%アップ条件の投資信託への3万円(+ポイント)の投資は行いたいとは考えています。

とりあえず、年があけたらどうするか考えます(先送り。

投資銘柄

  • eMaxis slim 全世界株式インデックス(オール・カントリー) 100%

楽天証券でのインデックス投資の投資方針

  • 投資対象は、eMaxis slim 全世界株式インデックス(オール・カントリー)

  • 月1回の積立投資(楽天キャッシュによる5万円)

  • 積立投資で得られる楽天ポイント(500ポイント)の投資

  • クレジットカードの利用で得られる楽天ポイントが他に使い道がなければ投資

  • 株価が上がっても下がっても売却しない。

  • お金(現金)が必要になったときは、必要分だけ売却する。

2023年NISA枠の使い方

2024年からNISAの制度がかわるということで、年120万円までで5年運用のNISA、年40万円までで20年運用の積立NISAの最後の年になります。

2024年からの新NISAには現NISAからのロールオーバーはできず別枠扱いということらしいので、来年は運用期間が長い積立NISAにしてみようかとも思いましたが・・・、NISAと積立NISAの切り替え手続きを調べるのが面倒になったので、NISAのままで行くことにします。

NISAの2023年の年間120万円の枠は、2018年に投資した、TOPIX, 先進国株、新興国株, 8資産均等などのインデックスの投資信託のうち、特定口座で持っている同じ銘柄の投資信託はそのまま特定口座でホールドして、特定口座で持っていない(かぶらない)投資信託を売却してNISAの投資資金とします。

たぶん、これだけだとNISAの120万円の枠は埋められないので、足りない分は毎月ちょっとづつ追加投資する予定です。できる限り120万円の枠を使い切ることを目指します。

NISA枠で投資するのはeMaxis Slim全世界株式100%で行きます。2023年も株価がさがると予想されていますが、5年後には復活していることを期待して株式100%です。正直、特定の新興国への投資は外したい思いはあるのですが、多少は新興国株式にも投資していたい思いもあって、変更せずに全世界株式とします。

なお、2024年からの新NISAについては、2019年以降ののNISA枠(5年運用)終了したものを売却して投資資金としていく予定です。こちらについてはあくまで予定で、2024年からのNISA開始まで1年以上あるので、2024年が近くなったら真面目?に考えることにします。

楽天証券でのインデックス投資状況(2022/12/23)

楽天証券での投資状況です。

米国株の下落に円高で、徐々に下がってきました。

まだプラス圏内ですが、来年も株価下落が予想されているようなので、マイナスに転落するのも時間の問題かしら。

投資銘柄

  • eMaxis slim 全世界株式インデックス(オール・カントリー) 100%

楽天証券でのインデックス投資の投資方針

  • 投資対象は、eMaxis slim 全世界株式インデックス(オール・カントリー)

  • 月1回の積立投資(楽天キャッシュによる5万円)

  • 積立投資で得られる楽天ポイント(500ポイント)の投資

  • クレジットカードの利用で得られる楽天ポイントが他に使い道がなければ投資

  • 株価が上がっても下がっても売却しない。

  • お金(現金)が必要になったときは、必要分だけ売却する。

楽天証券でのインデックス投資状況(2022/12/16)

年末のためか最近ちょっと忙しくて間が空きましたが、楽天証券での投資状況です。

米国のなにか?の発表で、株価が下落していますが、その下落反映前の状況になります。

これを書いている時点ではさらに下がっているハズ。

と、これを考えても仕方ないので忘れるとして・・・、

まだ今年も1週間以上ありますが、

そろそろ来年のNISA枠をどうするか検討しようかと思います。

いまのままでいくと、

5年前にNISA枠に投資した銘柄を売却して、全世界株式インデックスにすべて投資する予定です。

ただ、ツイッターとかみていると、来年も株価下落していきのうなので、ちょっと迷い気味ではあります。

ちょっと悩ましいところです。

投資銘柄

  • eMaxis slim 全世界株式インデックス(オール・カントリー) 100%

楽天証券でのインデックス投資の投資方針

  • 投資対象は、eMaxis slim 全世界株式インデックス(オール・カントリー)

  • 月1回の積立投資(楽天キャッシュによる5万円)

  • 積立投資で得られる楽天ポイント(500ポイント)の投資

  • クレジットカードの利用で得られる楽天ポイントが他に使い道がなければ投資

  • 株価が上がっても下がっても売却しない。

  • お金(現金)が必要になったときは、必要分だけ売却する。