何もしていないとたまっていく紙の資料や本。だいたい残していても見ることはほとんどないのに、もしかしたら見るかもしれないと思い切って処分できずに残してしまい場所をとっています。
もう見る可能性が少ないのなら、捨てればいいのに捨てられない資料や本を、電子化して処分がすることができます。
また、本やマニュアルなどを電子化して1か所に保存しておけば、たまに必要になったときでもどこに置いたかを探すてまが省けます。
また本文もOCR機能でスキャンした資料を文字化しておけば、あとで検索することも可能になります。
紙の資料を電子化するのに必要な機器やあると便利なもの
紙の資料を電子化する: ScanSnap iX1600
本などの沢山の紙を素早く電子データにすることができるスキャナー。名刺・レシートなどにも対応する。iX1600ならPDFソフトも付属する(PDFソフトが、Adobe Acrobatじゃなくなったのはちょっと残念ですが)
本/資料を裁断する
ScanSnapで本をスキャンするには本をばらす(分解)する必要があります。カッターで分解してもいいのですが本がたくさんあるとなかなか手間がかかります。
本を簡単にばらばらにするには裁断機がある方が便利です。これまで読んだ本などで、下記の機種がおすすめされてました。裁断機は設置するには場所をとるので、買う場合にはサイズに注意です。また一度に裁断できる枚数が違います。
裁断能力: 40枚まで
裁断能力:60枚まで
裁断能力:160枚まで
スキャンした資料はCloudへ
iCloud DriveはOneDriveへ保存しておけば、資料が必要になったときにiPad/iPhone/PC(Mac)などで簡単に閲覧することができます。