しんNISAの使い方ですが、20~30代なら毎月50,000円のクレカ積立30年とかでもいいのかもしれませんが、もう人生残り少ない年寄りなので、いろいろ迷っていました。
いまのとろろ、優先するのは積立枠を埋めること。成長枠は余力があれば可能な限り埋めます。
積立枠を優先するのは、設定した積立額でしか投資できず好きなタイミング(お金に余裕ができたタイミング)で自由に投資することができないから。
ただ、ポイント還元のあるクレジットカードによる積立をどこにもっていこうかが悩みどころでした。
案1: クレカ積立を成長枠にする案
積立枠
年初一括に近いボーナス月1,198,800円 + 現金積立100円x12カ月(実際に100円設定できるかは未確認)
成長枠
クレジットカード積立は、50,000円x12カ月で、それだけでは埋まらないので、残りの枠は余力があるときに追加投資してできるだけ240万円を埋める。
クレカ積立を積立枠にする案
積立枠
年初にボーナス月60万円設定、クレジットカード積立50,000円x12カ月
成長枠
余力があるときのスポット購入
毎月のクレカ積立のポイントをMAXまでもらうためには、前者だと最低年間180万円の投資資金が必要になって、後者だと年間最低120万円の投資資金があればよいとなります。
ちなみに、積立枠に年初で一括投資するのは、2018年のNISA枠で投資していた分を売却して回す予定です。(不足分は特定枠を売却して用意します)
MAX360万円を余裕で埋められる資金があれば迷わないのかもしれませんが、そんなお金はないのでぐだぐだ迷っています。
時間をかけないでいいのがインデックス投資の利点のハズなのにぐだぐだ時間をつかいまくりです。
入金力や資産があれば悩まないのかもしれませんが、お金が少ないと少ないお金をなんとか効率よく増やしたいと無駄に時間を使って考えてしまいます。
さてさてどうしたものか。