日々雑感&つれづれ日記(予定)

日々の思いついたことなどを適当に...

年賀状を書く季節になったので雑誌とプリンタのインクを買った

ここ近年は、パソコン用の印刷ソフトの付いた安価な雑誌を買って作成してます。

今年も同じようにつくるために印刷ソフト付きの雑誌を買いました。

買ったのはこれです。

これを買った理由は、去年買った本の付属ソフトもふでまめだったので、同じソフトが付いているから。

ちなみに、プリンタのインクも切れていて、プリンタのインクは4色で結構いい値段がするのと、ほとんど使ってないのでインクジェットプリンターはヘッドが目詰りし使えない可能性もありそうなので、プリンタ本体ごと買い替えるのもありかな?と思って価格を調べてみました。

どうも、プリンタの値段が上がっているのか、PX-049Aと同じような機能で、一番安そうなカラリオ EW-052Aでも、4色インクの価格x2くらいになってました。

この価格差だと、インクを買う方が安いので、素直にプリンタインク買いました。

PX-049A/PX-048A用

インクの交換手順は、たまにしかしないのでまったく覚えてないのですが、エプソン公式サイトにあります。

https://www2.epson.jp/support/manual/NPD5676_00.PDF

これを見れば簡単に交換できます。

インデックス投資の投資状況(2021/11/21)

また更新間隔があきましたが、楽天証券でのインデックス投資状況です。

投資方針

  • 楽天のクレジットカートによる毎月5万円
    • eMaxisSlim全世界株式(オールカントリー) : 2.5万円
    • 楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型): 2.5万円
  • 全世界株式とバランスファンドが1:1になるように投資する。
  • クレジットカードによる積立投資で貰える楽天ポイントの再投資する。
  • たまにもらった期間限定以外の楽天ポイントの投資する。
  • なんとなく2つの投資信託に差ができてきたらリバランスする。

投資状況

11月21日時点での投資状況は2021/6月末時点を基準にすると、155%になりました。

運用商品と投資割合

ファンド名 割合
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 50.5%
楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) 49.5%

アセットアロケーション

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) は、全世界の株式100%、楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)は全是かいの株式50%と債券50%で投資されるので、2つ合わせると、株式75%, 債券25%の割合で投資していることになります。

インデックス投資の投資状況(2021/10/16)

しばらく更新していなかった、楽天証券での投資状況です。

 楽天のクレジットカートによる毎月5万円(バランス2.5万円、全世界2.5万円)と、クレジットカードの投資でもらえる楽天ポイントと、たまーにもらった楽天ポイントの投資を細々と続けています。

投資割合

ファンド名 割合
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 50.5%
楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型) 49.5%

損益状況

前回から株価が大きく下がった局面をありますが、積立投資やポイント投資投資とかを続けてました。

もろもろで2021/6月末を100とし場合の現在のポートフォリオの価格は、

ポートフォリオの基準価格: 146

になってます。

(月5万円の積み立て投資の期間でX増えることから逆算するとだいたいのトータル金額がわかっちゃうかも・・・?)

亀のような歩みで断捨離というほどではないけど不要なものを減らす

一度買うと使わなくてもなかなか捨てられないので、最近はあまりものを買わないようにしているつもりです。(そういいながら、ちょくちょく買ってしまうんですけど・・・)

最近ようやく、

を、処分しました。

ASUS T90CHiは、その当時、昔のVAIO Pのようなコンパクトなサイズで、タブレットWIndows PCでペンに対応しているのに安価な値段ということで、買ってみたものです。

結局、キーボードと本体の充電が別で必要なのと、ディスプレイ(本体)とキーボードの開かず角度が急で使いづらく(タブレットなので本体側が重いので仕方ない)、結局ほとんど使わずでした。

PSPは、ゲームはほとんどしないのにゲーム機は買うといういつものやつです。たまにTwitterなどで古いゲーム機のツイートが流れてきたりするのを見ると、残しておきたい気持ちがでるのですが、もう使わない(もともと使ってない)のに、狭い住居に残して置くのもどうかと思って思い切って捨てました。

なんとなく思いつくままにメモ

なんとなく思いつくままにメモ。

断捨離

ミニマリストを目指したいということではないけれど、使っていない物の処分を進めているところ。

一気に捨てられれば時間の節約にもなるんだろうなと思いながらも、貧乏性のためか実行できず、 ゆっくり時間をかけてる。

最近ようやく、まったく使ってなかったkindleや、携帯ゲーム機、タブレットなどを処分した。

捨てたといっても、一部で携帯ゲーム機はまだ3DSPSVitaなども残っている状態で、 これらも思い切って処分しようかなと思っているけど、思ってるだけで実行に移せてないというカメの歩み状態。

ゲーム

ゲームは、スマホウマ娘、プリコネをデイリーミッションをちまちまやってます。

ウマ娘は1回育成で約30分、プリコネのデイリー消化で10~20分くらい使ってる感じで、 テレビが壊れて処分してテレビを見なくなった時間がソシャゲに費やされていている感じになってる。

ソシャゲ(うま娘)は、課金による所有サポートカード次第で上限が決まると思っていながら、 ぽちぽちと育成を何回もやってしまうので、TVをぼーっと見ていた時間がなくなったけど、結局ぼーっとゲームしてるという ちょっともったいない時間の使い方してるなと。

もうちょっと違うことに時間を使うようにしたいなと、定期的に思いながらもだらだらプレイを続けちゃってる。

パソコン環境(ハード)

パソコン環境は、Ryzen 5 2400GはWindows11のサポート対象外が決まったようで、Windows11を使いたいならパソコンの買い替えか、CPUの交換が必要な状況。 Windows10は2025年までサポートされるようなので、あわてて買い替えたり必要はないのだけれど、やっぱりWindows11をちょっとは使ってみたい。あまりお金を掛けずにWindows11を使うためには、今使ってる自作デスクトップPCのCPU交換するのがいいかなと。

自作PCマザーボードが、AsrockのB450M SteellegendはBIOSアップデートすればRyzen 5 5600G/7 5700Gが使えるみたいでこの方法が一番安価そうなんですが、 どうも新しいBIOSではRyzen 5 2400GはNOT RECOMENDED(非推奨)となってる。 ネットでググるBIOSアップデートした時に動作しなくなるかもとか読んだりしていまひとつやりたくない感じです。

NOT SUPPORTEDじゃないので動かなくなることはなさそうな気はするんですが、 メモリと相性(動作設定)の関係で動かなくなるとかなんとかとも読んだりして思い切りが付かない感じ。

旧CPUで動かなくなっても新しいCPUでちゃんとうごけばいいんですが、 BIOS更新失敗とかになったらやだなということで、 CPUアップグレードはやっぱり躊躇中。

次にCPU更新するより新しく自作するかなと思うと、今はGPUが高いので、GPU内蔵CPUを選択したいなと。

ただ、どうもAMD CPUで安価なものはあまりないみたい。 Ryzen 3 4350Gが2万円くらいで残ってるみたいだけれど、CPU FANを別に買う必要があるのと、 CPU自体の性能はRyzen 5 2400Gとあまり変わらないみたいで、これにいまから2万円もだすのはちょっとというところ。 では、Ryzen 5 5600Gはというと約3.6万円とちょっとお高い。

じゃあIntelではというと1万円くらいからの製品もあるようだけど、なんとなく今Intel製品買うの?みたいな気持ちに。

ぐだぐだ考えていると、自作PCじゃなくてLenovoなどのRyzen搭載の安価なデスクトップPCなら5万円くらいからで買えるのに、 わざわざ自作する必要あるかなと思ったりで。

それに、いらないものを処分しているのに、Windows10は使えるのにWindows11のためだけにわざわざ新しいPC買うのという気持ちも。 という考えが、ちょっと前からぐるぐる回っていてこれまた時間を無駄にしている感じです。

スマホ・パソコン環境(データ連携)

前からテキストデータやウェブブラウザのbookmark をスマホタブレット、PCで連携して、 うまうやりたいなとおもいながら全然できてない状況は変わらず。

iPhone/iPad/Macbook/Windowsをうまく使い分けたい・・・。

  • テキストデータのスマホ・パソコン連携

Evernoteは(最近はどうかわからないけど) スマホだと起動にちょっと時間がかかる感じなのが気になって使わなくなって終わり。 最近は、無料だと連携できる端末数が2台(だったかな?)とかなり制限されている状態みたいなので iPhone/iPad/Macbook/Windowsで使うには課金が必要なので敬遠。

Simplenoteも使ってみたけど、いつのまにか使わなくなってた。Inkdropというmarkdownアプリがよさそうと 思ったけど月$4.99か年$49.9の有料で、個人開発というところ気になって試せないで終了。

OneNoteは、無料で使えるけど。たしかクライアント版とOneDrive版と2つ分かれてなって 結局どっちどっちかよくわからなくなったので使わなくなって終了という感じ。

なんかぐちゃぐちゃ考えるよりOneDriveにテキストデータを置いて共有するのがベターかなと思い出した。

  • ウェブブラウザのブックマーク連携  

WindowsSafariがないので、iPhone/iPadとのブックマーク共有は、Edge, Chrome, Firefoxをどれかを使うことに。 なんとなくGoogle ChromeよりWindows標準でインストールされてるEdgeに集中したい思いながら、 たまにiPhoneSafariを使ってしまったり、iPadではEdgeもChromeもインストールしてなくて データが分断されていてちょっと面倒な感じ。

こういうところからちゃんとしてないからダメダメなんだろうな・・・

  • データ関連

ローカルPCにはデータを置かずにクラウドか家庭用NASに置くようにしようかなと思って実行に移してるところ。MS365の1TBとQNAPを使ってる。あとiCloud 200GBも契約中。

データの連携はiCloudよりMS365のOneDriveのほうが速い気がする。 どっちかだけで十分なんだけど、前者はOfficeを使いたい(たいしてつかってないけど)、後者はiPhone, iPadで写真連携したいという理由で契約中。OfficeはやめてGoogleのサービスを使えばOneDriveはやめられるかもと思いながらも一度契約するとサービス切れないだめだめ感。MS365は1年分をキャッシュバックある時に買ってるのであと1.5年くらは使えるはず。

あと、NASはたまにしか使わないので普段は電源はOFFにしてる。もっと頻繁につかうなら常時ONでもいいんだろうけどほとんど見なくなったものをバックアップする感じで使用してるのでこれでOK。

ただ最近は、物の断捨離といっしょで古いデータもため込まずに捨てた方がいいかもと思い出したところ。結局残してても見ないし。

  • ToDO関連  

 無料で使えるMircrosoft ToDoがあってそうと思いながら、まめじゃないので、入力が面倒で使わなくなった。

おわりに?

なんかいつも同じことを無駄にぐるぐる考えてる感じになってる。これわざわざブログに書いて公開する必要ある?とも思わなくもないが、 ここに書いておくとデータ管理しなくていいので楽なので。それが理由。もうちょっと公開することを前提とした文章を書けるようになりたいかな。

いまだと公開したことを後悔しそうなだなとも思ってる。

ホリのワイヤレスレーシングホイール for PlayStation4/PCを買った。

PS5でグランツーリスモSPORTをハンドルコントローラでプレイしてみたくなって、ホリのワイヤレスレーシングホイール for PlayStation4/PC(PS4-142)を買いました。

この製品はm本体(ゲーム機)とは無線で接続します。ハンドルとペダルは有線です。バッテリー内蔵で給電はmicroUSBです。

株式会社 HORI | ワイヤレスレーシングホイールエイペックス for PlayStation®4 / PC

本体とはBluetooth接続でケーブルレスなので、ハンドルコントローラと本体が離れた場所にも設置しやすいです。

ハンドルコントローラはこれしか使ったことないので比較はできませんが、やっぱりレーシングゲームはハンドルコントローラで操作すると楽しさ倍増な感じです。

ただ、欠点は常時設置しておく場所がないので、使うときにひっぱりだしてくるのがちょっと面倒なところです。

いろいろなブログをみてると、レーシングゲーム用のハンドルコントローラを設置する専用台?もあって、こういうのが専用でおけるともっと楽しめるんだろうなと思います。

設置場所が確保できるなら専用台まであるとより楽しめそうですよね。

本:「はじめてUNIXで仕事をする人が読む本」を読んだ

対象読者

本書に記載されている対象読者は、

引用:

  • 情報系の学部2年生レベルのUNIXの内容を学びたい人。
  • 情報系の大学で学んだものの、ほとんどUNIXの教育を受けないまま、IT業界に就職することになった人
  • 就職して2~3年になるが、先輩から「こんなことも知らないのか」と叱咤されることがあるエンジニア。

と、なっていて、UNIXの入門者~初心者を対象した本になります。 (本のタイトルも「はじめてUNIXで仕事をする人が読む本」ですもんね・・・)

内容と読んだ感想

内容は、大きく3つについて書かれていて、

  • 第1部は、UNIXを使うための基本操作やテキストエディタUNIXシステム管理などの生活環境編

    第1部 生活環境編では、ログインから始まって、基本操作やテキストエディタ、作業自動化のためのシェルスクリプトの説明などがあるのでユーザとして使用する方法の説明はあります。

    そのまま、ユーザとしての使い方の説明の章かなと思って読み進めていると、第1部 6章でセキュリティの話が出てきて、ファイルの読み書き実行権限やルート権限の話があったかと思うと、共通鍵暗号公開鍵暗号の話が出てきたりします。

  • 第2部は、UNIXのプログラム環境や、バージョン管理、ソースコードからのドキュメント生成、ソフトウェアライセンスについてのプログラミング環境編

    プログラム環境は、C言語/Java/LL言語(perl)などでの開発の仕方の基本、バージョン管理ではRCS/SVN/Gitなどの使い方、ソースコードからのドキュメント作成ではjavadocの使い方が簡単に説明されています。それぞれどういうものかとどうやって使うかを簡単に学ぶことができる内容になってます。

  • 第3部は、UNIXのネットワーク技術についての ネットワーク技術編  

    UNIXのネットワーク技術について説明されてます。OSI参照モデルとかでてきます。結構なページ数が割かれています。単にUNIXをユーザとして利用するだけなら第3部は読まなくてもいいかなという気がします。

まとめ

本書は、UNIXで仕事するためのUNIXの使い方だけではなく、UNIXの使い方からはじまりUNIXで仕事するうえで必要になるであろうUNIXに関して取り巻く技術について説明されています。

これ一冊で基礎、プログラミング、ネットワーク技術が身につくわけではなく、UNIXというものはどういう技術が関連しているか、プログラム環境では、このような使い方をするというような俯瞰して学ぶ本ではないかと思います。

具体的なコマンド・操作例も記載されてますが、どちらかというと、UNIXを使うことを目的として読む本ではなくて、仕事でUNIXについての知識が必要になった場合に読む本ではないかと思います。

このため、この本は、UNIXをユーザとして使うことを学ぶために最初に買う1冊としてはちょっと違うのではないかと思います。(タイトルは、仕事をする人ですもんね。2回目)

1冊目として買うなら最近読んだ「新しいLinuxの教科書」の方がいいかな?