USB Type-Cケーブルで充電できるノートパソコンも増えてきています。DellのU3219QディスプレイにはUSB TypeCで接続して給電できる機能がありますが、1ポートしかありません。
1本はMacBookAirにつないだままにして、別のノートPCをディスプレイはHDMIで接続して、給電はType-Cで行いたいなと思い気になっていた「Anker Nano II 65W」を買いました。
色は、黒と白が売ってました。一時期は黒を買っていた時があるのですが、Apple製品は白が多い気がしていつのまにかまだら模様みたいな感じになってます。
そんな感じなので色にはこだわりはなく、買ってしまえばほとんど気にはならないのですが、今回は白を選択しました。
開封してみると、本体自体はすごくコンパクトです。ただ、意外に重さがあります。四角い塊のためかもしれませんがiPhone11より重い感じがします。
重いとはいっても、ノートPCのACアダプタを持ち運ぶよりはコンパクトで軽いとは思います。またUSB TypeCだと汎用的に利用できるので便利だと思います。
開封してからふと、65Wで給電するには、65W給電に対応したUSB Type-Cケーブルが必要なんじゃないかな?と気が付きました。
ちょっとぐぐってみたらImpressのケータイWatchの下記の記事がありました。
やっぱりUSB TypeCで65W給電するためには、最大5A対応のケーブルを使う必要があるとあります。
手持ちのUSB TypeCケーブルは、MacBookAir付属のもの、iPadAir付属のもの、PS5付属のものくらいでMacbookAirは30Wくらいで、多分これらは65W対応じゃないはず。65W対応品は持ってなかった気がします。
手持ちのDellのノートパソコンにUSB TypeCで給電した状態でパソコンを起動すると、供給電力が65Wに足りない場合、警告が表示されるので65W給電できるケーブルがないとちょっと面倒かもしれません。
あとで試してみてダメそうなら、ケーブル探しの旅にでます。 では。