日々雑感&つれづれ日記(予定)

日々の思いついたことなどを適当に...

貧乏性のため捨てるのがもったいなくなってKindle Paperwhite を使ってみた。

Kindle papwerwhiteを買ってみたもののほとんど使ってませんでした。シンプル生活を目標に使っていないものは処分しようということでkindle paperwhiteも処分する予定でした。kindle papwerwhiteにはamazonのアカウントが登録されているので、処分する前にハードウェアリセットしようと思って久しぶりに充電しました。

充電したところで、もう一回どんな使い勝手だったか使ってみようと思い、「インデックス投資は勝者のゲーム」をなんとなく開いてぱらぱらと読んでみました。改めて使ってみると、電子ペーパーによる表示のためかページ送りによる書き換えが遅いのはやっぱりきになるいますが文字はかなり読みやすいです。

なんとなくここでちょっと捨てるのがもったいないなとか思い出してしまいました。もともとカバーをつけると思った以上に重いことが気になったことが使わなかった理由です。外に持ち出すためにカバーを付けたけど、外に持ち出すことはないので別にカバーはなくても良いので、ちょっとカバーを外してみることに。

カバーを外した本体だけだと非常に軽い。ごろごろしながら読書するのに便利な感じがします。最近本を紙で買うようにしていたのですが、7つの習慣をごろごろしながら読もうと思ったら本が重くて読み進めることをためらってました。椅子に座って読めばいいんですが冬場は寒いのでできればこたつとか電気カーペットの上でごろごろしながら本を読みたい。ごろごろしながら本を読むには、紙の本やiPadよりもkindleが軽くて便利です。

ここは、カバーを外して使おうかと思ったのですが、kindleが待機状態から本が読める状態に移行するのにカバーがないと、画面タッチで起動してくれればいいのですが、そうではなく本体下にあるボタンを押す必要があります。

これはちょっと面倒で、カバーがあると本を開くようにカバーを開けばkindleのスリープモードが解除されて本を読むことができる状態に自動的になります。ごろごろしながら読むにしてもボタンを押すという動作があるとこれまた面倒になって読まなくなるので、やっぱりカバーはあったほうがいいということで、カバーをつけて使うことにしようと。

ただ、ここで、ふと、もうちょっと軽いカバーがないか?という思いが出てきました。amazonで検索すると3rd party製のカバーがいくつかあるようで、純正カバーよりちょっと軽いようでした。

ちょっと買ってみようかな?と思い出したのですが、kindle papwerwhiteといっても、世代が違うと本体サイズが微妙に違うのでカバーが合わないことになります。

このため、手持ちのkindle paperwhiteが何世代の製品なのか知る方法について、ちょっと検索してみたら、購入履歴などから調べればいいと伊能がでてきました。

その中であった、amazonの購入履歴から調べる方法をためしてみたところ、購入履歴でkindlwを買った履歴を見つけることができました。どうやら手元に残っているkindleを購入したのは2018年のようで、2018年 第10世代かな?と思いamzonでカバーを検索したら、第10世代対応、マンガモデル対応不可という説明があります。

そういえば手持ちのkindleはマンガモデルだったはず・・・と、もうちょっと検索してみると、kindleのマンガモデルは第7世代製品になるみたいです。第7世代kindleは2015年発売らしく、発売日からすると8年くらい経っていることになります。

この第7世代用のカバーもまだamazonで販売していたのですが、1600円くらいします。第10世代品に同じような値段だけれど20% OFFクーポンありというのを見てしまい、第7世代品がちょっと割高な感じがします。

また、本体の充電用端子がmicroUSBで、もし仮に本格的に使うようであればUSB Type-C対応品が欲しいとか思い出しそうで、いまさらカバーにお金をかけてももったいない!!となり、手持ちのカバーをそのまま使うことにしました。カバーをつけると重いと思って使わなかったのに、本体は捨てられないわ、カバーは再利用するわという貧乏性が発揮されました。またすぐ重くて使わなかったとり、iPad Airでメモ取りながら読むほうがいいとか言い出しそうですが、しばらくkindle paperwhite活用していこうと思います。