昔は使わなくなった旧機種も手元に残していたのですが、残していても再度使うことはなく、むしろ処分するのが面倒になるので、旧機種は処分することにしました。
Apple Storeでは、新商品を買うときに同時に旧機種の下取りを申し込むことができます。このためiPhone11を買うときに同時にiPhone7の下取りを申し込みました。
Apple store の下取りでは、買い取り予定価格が10,000円を超える場合、申し込み時に本人確認の書類(写真)を事前にアップする必要があります。iPhone7も4年も前の機種になるのに、予定価格は10,000円となっていたので、本人確認書類をアップする必要がありました。
書類自体はスマホで撮ってアップすればいいので簡単に済んだのですが・・・ちょっとした落とし穴がありました。
書類をアップしてから、しばらくして本人確認できないので再度本人確認のための、書類をアップロードするようにというメールが来ました。
そんな馬鹿な?と思ったのですが、どやら、iPhoneを購入した時の購入者の名前がローマ字で、本人確認資料(免許書など)の名前が漢字で、氏名が一致していないため本人確認ができないということのようです。
しかたがないので、いったんキャンセルして、再度Apple Trade Inで買い取りを申し込むことにしました。
ただ、購入時の下取りと、Apple Trade INでの買い取りでは、違いがありました。
その違いは、
買取価格が 新規購入時の下取り > Apple Trade INで、新規購入時の方が下取り価格が高い
キャッシュバック方法が違う。 新規購入時は、購入した方法から下取り金額を引いてくれるが、Apple Trade InではApple Storeカードによる還元になる。前者は普通にお金が割り引かれますが後者だとApple storeでのみ使えるギフト券になる。
です。
今回は4年も使った機種に値段が付くだけでも十分なので今回はあまりダメージはないですが、次回からは注意したいところです。