SBIから楽天証券に国内株式を移管してみました。
移管した理由は、なんとなくSBI証券と楽天証券で投資目的をわけたくなってきました。
分け方はSBI証券は投資信託によるインデックス投資、楽天証券は個別株による高配当や株主優待投資にしたいなと。
このため、これまでSBI証券で適当に投資していた個別株式を、楽天証券に移管することにしました。
国内株式のSBI証券から他証券会社の移管は、
同一名義間の国内株式の出庫手数料無料
入庫手数料は入庫する証券会社に依存。楽天証券は無料
特定口座から特定口座 または、一般口座から一般口座になる。
書類を書いて郵送する。
移管のための書類は、
- SBI証券のサイトから必要書類を印刷
- 郵送で取り寄せる のどちらか
書類の送料は、無料(SBI証券持ち)で送ることができる。
本人確認の書類(免許書のコピー)などが必要
移管にかかるのは数週間くらい。
紙に記載するのがちょっと面倒ですが、これだけで株式売買をせずに証券会社を移動することができます。最近は国内株式の売買手数料が無料になっているので、同株式数の売買で証券会社移動してもいいのかもしれませんが、特定口座で含み益がある場合に売却した場合は、利益に税金がかかるので、移管を目的とするなら、手間と時間をかかっても、移管サービスを利用するほうがいいとは思います。
SBI証券 国内株式出庫サービス
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